無理に止めるものでもない気がする。
ストレスフルな大統領という仕事では止めるのは大変だろう。
「喫煙する人は意志が弱い」
という意見もあるそうだ。
意志が強固な喫煙者を何人も知っているから関係ない気がする。
逆に、意志の弱い嫌煙家もいる。
さて、オバマは大統領になった時点で「意志の強い喫煙者」であることは間違いない。
禁煙に成功する人は沢山いるが、大統領になるほどの成功を得る人は少ない。
今回の報道で禁煙出来た人も出来なかった人もオバマを身近に感じるかもしれない。
しかし、僕はあれほど注目される人物がタバコに手をのばしてしまう環境の厳しさがあるのだろうなと思う。
禁煙を継続できる環境に感謝する。