政党間の政策の違いが明らかなのは論争が活性化していいことかも。
ただ、自民党にも延長に賛成していないハト派もいれば、民主党でも延長を求めるタカ派がいる。
ことは国際的な行動の根本に関わる話。オープンに国民が分かる形で決めて欲しい。
IT系と政治関連の事件を中心にコラム風に書いています。趣味は舞台、だけど最近は殆ど観てないな~。
九段下の駅で乗り換える時に、階段を駆け上って行くゴスロリファッションや強めメイクの女の子を多数目撃。
誰のライブだったのだろう?
企業年金連合会でも年金受給資格者に支給をしていないと発表された。受給資格者の約三割にあたるというから影響は大きそうだ。年金システムに対する風当たりが大きくなりそうだ。
年金や保険金の支払い漏れがニュースになる度に思うのは、加入者の責任についてだ。年金にしても保険にしても支払い漏れの原因は加入者の請求漏れにある。しかし、年金にしても保険にしても資格条件が満たされると自動的に支払われる様に思われるが、実際は請求しないと支払われない。
とはいえ、それは任意保険や年金の場合。強制保険や年金の場合は制度を作った側、運営している側に責任があるのではなかろうか。
ただし、あまり行政を信用するものではない。僕の父は70を過ぎて年金生活を今年から始めたが、これまで支払ってきた年金の控えを全て保管していた。
高校卒業と共に役所勤めをし、一年で大学に入学した。大学では地方財政を専攻し、研究者の道に進んでからも地方自治体の財政監査をしていた。
役所勤めを経験し、役所の実態を良く知る身としては信用が出来なかったのだろう。また、大学を転々とする研究者は勤務が継続しないので危険だと思っていたのかもしれない。
だから、ご用心ご用心。
裁判における真実は、客観的な事実とは異なります。検察官面前調書に書かれたことが真実です。私の弁護人の1人は、最近、検察庁を辞めた人でしたが、検察 庁では「事実を曲げてでも真実を追究する」「いかにして被疑者を何でも供述する自動販売機にするかが検察官の腕だ」と教えられたそうです。私を取り調べた 検事も「フニャフニャの証人を3~4人揃えれば、どんな事件だって作ることができる」と率直に述べていました。
日本でも松下はソニーの二番煎じで成長したが、マイクロソフトは日本に10年遅れているということか。
Xboxでわかったように、機能やコンテンツに差がない以上、消費者が物を買う基準は使い勝手を含めたデザインとなる。iPodは正にそうだ。
マイクロソフトがiPodを超えるためにはZuneのあるライフスタイルが魅力的じゃないといけないが、果たしてどうか?
ここのところ不思議とこの手の不祥事が続いている。
不思議と、というのも小泉政権時代には辞任に追い込まれるまでの不祥事は少なかった様に思うからだ。
だが、待てよ。
確か小泉氏首相自身も指摘された年金不払いの問題があった。秘書給与問題も。
だが、これらは大した問題にならず(野党も同じ問題を抱えていたからだが)小泉政権は最後まで全うされた。
小泉時代と安倍政権にはどこに違いがあるのか?
身体検査が不十分という話しは納得出来ない。今回の改造では二週間近く余裕があったし、不安があれば閣僚候補も断っただろう。
政治家の意識が低い?
そうかもしれない。しかし、小泉時代と今と全く違う集団から選ばれた訳ではないのだから、そんなに意識に違いがある訳ではない。
もしかしたら、他の理由があるのではないか?
DELLのパソコンに組み込まれたソニーの電池をはじめ、薄型で大容量の電池は日本製が多い。そして電池を組み込んだ製品は世界中で作られ使われている。
高機能化すればするほど、市場を独占出来るかわりに、高機能ゆえのリスクも世界的に広がる。しかも、日本人の消費者は部品一つの性能にまで拘る(と思われている)ため、日本基準だと責任は果てしなく広く、重い。
東国原知事によると、8月14日の検査で4、5ミリの腫瘍が2カ所見つかり、同29日に再検査を済ませた。良性か悪性かの結果は9月5日に出るという。