2007年6月23日土曜日

3時間スペシャル

「ライアーゲーム」最終回3時間スペシャルって期待してたのに…。要は総集編がプラスされてるだけか。ハァ。今さら脚本を大幅に書き換えるって出来ないのか。

2007年6月22日金曜日

lenovoの広告

電車の中でlenovoの広告を見た。しばらく前から見かける水中で宇宙服を着た人がlenovoのノートパソコンThinkPadを操作しているものだ。
「誰よりも先に、完全防水のPCを作りたい」のだそうだ。

完全防水のがあったら大雨でも水に落としても大丈夫。なんて…、必要か?

ニューズYahoo!へ25%出資交渉

Yahoo!は低迷している。検索サービスではGoogleに追いやられ、ポータルとしての付加サービスをなかなか生み出せない。そこへニューズからの出資話。
マードック氏はどこマデ行きたいのだろう。引退の準備をしているとも言われるが老いて益々盛ん。吾未知足というところか。
それに比べるとビル・ゲイツの退き際は見事。後継経営者も育て余力を残して引退。社会貢献に力を入れるとはある意味足るを知っていると思う。

2007年6月21日木曜日

東武線の車内広告

東武線の車内に停車駅案内が貼ってあった。乗降口の上によく貼ってあるやつだ。何の気なしに見ていると下の4分の1がTBSラジオの広告になっていた。確かに乗降口の上は一番目につく気がするし、広告枠の競争率も高そう。停車駅案内にくっついたら、一番気を引くという考えなんだろう。
「利用しなきゃいけないものに広告」
吊革に広告ってのもあったけど効果無かったのかな?最近見かけない。

SecondLifeに老舗三越出店

三越がSecondLifeに出店するらしい。純日本風の呉服屋で法被や着物などを配布するらしい。三越の通販ページともリンクするらしいけど呉服屋から飛んだ先で洋服買うのもね…。多分、外国人も沢山来ると思うけど対応はどうするんだろう。英語が話せるスタッフとか確保出来るのかな?通販ページの英語化もするの?通販で着物を売るの?スタッフサービスから派遣かな?

人材と情報の集積

日経新聞で今日から「米シリコンバレー有力VCの実像」と題して、次々と新しいビジネスを生み出すアメリカビジネスシーンに大きな影響を与えているベンチャーキャピタルについて特集されている。Google、ペイパルに投資をしたセコイアキャピタルでユーチューブへの投資を率いたのがペイパルのCFOでもあったボーサ氏。ユーチューブの創業者は元ペイパル社員。人の繋がりがVCといえども重要だということを示している。
スタンフォード大学の近くにはVCが集まる地区があり、彼らは日常的に大学で新しい技術やアイデアを探し育て投資をしているという。創業者にビジネスプラン立案の手助けをしたり、企業運営の助言をしたりする。VCはちょっとしたアイデアに投資をして上手くいかないと手をひいて見捨てるというイメージが日本では強い。実際に日本のVCは未成熟でなかなかアメリカのような訳にはいかないかもしれない。
また、学術研究と投資がバラバラで必要なところにお金が回ってない気もする。魅力的な学術研究の場が集まっているところにはVCも注目するだろうし、企業が投資判断出来ないものだってVCなら投資出来る。そうやってベンチャー精神を持つ人が集まるのだろう。
今は東京にあらゆるものが集まっている。だけど、地方の大学が大改革して起業家や技術者を育成し、企業支援のカリキュラムやサービスを積極的にやれば面白いのではないか?今の様に申し訳程度のインキュベーションセンターを運営するというのではなく、様々な起業機会を仕掛けていくというのはどうだろう。

2007年6月20日水曜日

TBSと楽天について穿った見方

日経新聞によるとTBSは議決権の過半数にあたる委任状を押さえたらしい。「らしい」というのは「TBS関係者によると」というものでTBSの公式発売でも何でもないから。
日本テレビが楽天市場での売買トラブルについて報道していた。この手のリスクは楽天に限らずYahoo!などのオークションでも発生している。たしかYahoo!でのトラブルも報道されていたはずだ。
なぜ今?


穿った見方をすれば同じマスメディアがTBSを援護射撃しているのかもしれない。疑い過ぎ?この件についてはテレビはもとより新聞も信用出来ない。真実の前に事実を教えて欲しいものだ。