2009年1月5日月曜日

もう一度・・・

「TDLに次ぐ人気だった倉敷チボリ公園、11年で閉園」
http://news.ameba.jp/domestic/2009/01/31266.html
より

ちなみに行ったことはない。

「開園直後のお盆期間には、東京ディズニーランドに次ぐ入場者数を誇っていたが、年々入場者は減少。オープン時は300万人弱を誇っていた入場者も05年には100万人に届かないまでに激減していた。」

テーマパークに必要なものってことで少し考えてみた。

TDLは「おもてなしの心」と毎年のように登場する新しいアトラクションがリピーターを招いている。

「飽きない」というのは折角何度も来てくれるお客様をもてなす方法の一つ。
だから最初に大事なのは「もう一度来たい」と思わせる「感動」なのだろう。

TDLは園内のスタッフを「キャスト」と呼び習わしているのは良く知られている。
スタッフも全員がTDLを演出する出演者。
だから、園内のどこも夢の「舞台」になりうる。

チボリがどうだったのかは分からない。
ただ、新しいアトラクションがあろうがなかろうが、もう一度来たいと思わせることが出来なければいけないってことなんだろう。

このことは全てのビジネスで言える事だろうと思う。

もう一度あの人と仕事をしたいと思わせることが出来る人になりたいと思う。

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