「こんなのオタキングじゃない〜」という声が聞こえそうな久しぶりに見る岡田斗司夫は一年間で50キロも痩せたのだとか。以前からネットの記事などで読んでいたが、まるで面影がない。
一つ分かったのは太っていたから目が細かったんじゃないんだということ。
ダイエット法は記録を取って意識をすること。何でもそうだが、気づくことでマインドセットが変わって、それが行動や形を変えるということなんだと思った。
取りあえず、僕も記録してみるか。タバコの本数でも!
IT系と政治関連の事件を中心にコラム風に書いています。趣味は舞台、だけど最近は殆ど観てないな~。
取りあえず、僕も記録してみるか。タバコの本数でも!
憲法違反というなら議論の仕方が変わってくるな〜。法解釈なんて神学論争みたいなものだから、国民からは分かりにくい。最高裁の違憲判断がないので、どちらが正しいとは言えないだろうから、メディアを通じて世論の雰囲気作りが出来た方の勝ちになりそうだ。
はてさて。合憲かどうかはともかく、「国益」とか「国際社会に対する道義」や「地域平和」ってものも議論の中に入れて欲しいものだ。
11人の近代の有名人の中からノーベル賞を受賞した人物を答えよ。ただし、一人だけノーベル賞を貰っていない人がいる。
というもの。
ある女性芸人が一番目に「エジソン」と答えて間違っていた。
エジソンはノーベル賞を貰ってないんだと思うと同時に画面上の解説を読んでみると、
「エジソンは弟子のニコラ・テスラと同時にノーベル物理学賞に推薦されたが、二人とも拒否した」
ニコラ・テスラは交流電流を発明したひと。交流電流は電圧を制御することで大容量の電気を遠くまで運ぶことが出来るが、電気用品は全てエジソンが発明した直流電流を利用していて、電気用品には必ず交流を直流に変換する機械がついている。
この二人の師弟は晩年は仲違いしたらしい。エジソンの嫉妬とかニコラの慢心など色々説明はあるがノーベル賞拒否に至る程なのだから相当なものだ。
ただ、この二人が良く似た性格だったのは間違いない。二人とも粘着質だったらしい。アイデアに固執するところは似ていて、昼夜を分かたず研究に没頭していたという。それがエジソンがニコラを弟子にした理由かもしれないし、不仲の原因かもしれない。
いずれにしても、二人の科学者がノーベル賞を貰い損ねた。二人は死にあたって後悔しなかっただろうか。
野党が何を恐れているのか分からないが、福田首相との話しあいに望んでやれば良いんだ。そして、中身がなければ「会ってみたが、無駄足だった」と言いふらせば良い。
何もないけど、取りあえず面会してお互いのカードを切りあって様子を伺うというのは良くある話し。それを拒絶するとあらぬ疑いを招きかねない。
仮に、政権交代に向けた仕掛けとして応じないというのであれば、世論の賛意は得にくいだろう。
とにかく、半年間も空転している国会を進めて欲しいものだ。