2007年10月2日火曜日

話しあい国会

福田康夫総理は野党と話しあいをと呼びかけている。野党は教条的に政府の意志が分からないから話しあいや会談をしても意味がないと突っぱねている。

野党が何を恐れているのか分からないが、福田首相との話しあいに望んでやれば良いんだ。そして、中身がなければ「会ってみたが、無駄足だった」と言いふらせば良い。

何もないけど、取りあえず面会してお互いのカードを切りあって様子を伺うというのは良くある話し。それを拒絶するとあらぬ疑いを招きかねない。

仮に、政権交代に向けた仕掛けとして応じないというのであれば、世論の賛意は得にくいだろう。

とにかく、半年間も空転している国会を進めて欲しいものだ。

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