2007年10月19日金曜日

ウサギとカメとツバメ

カメの様に鈍重な会社は取り残される。今日の日経新聞一面でも特集されている様に、従来のケイレツや取引関係を見直す様な圧力がかかっている現在では、変わり続けないと生き残っていけない。
「ウサギとカメ」の物語で語られるのは、幾ら能力が高くても怠けてはいけないと言うことだ。また、真面目なだけで遅ければ敵失でもなければ決して勝てないとも言える。

そして、ウサギですらツバメの消費者にはなかなか追いつけない。ツバメは広い空を思いがけない方向に自由に駆け巡る。ウサギに出来ることはツバメの様子を窺って先回りするくらいしかない。

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