2008年7月15日火曜日

サブプライム危機第二弾

アメリカのサブプライム危機が再燃している。政府系の住宅金融会社が破綻に瀕しているという。アメリカ政府は火消しに必死だ。
最終的にはアメリカ政府が資本注入をするということになるのではないだろうか。国民の税金を金融会社保護に使うのは批判が集まりそうだが、危機の原因になっている不良債権は多くの国民のものだ。それなら税金によって広く国民に負担を求めるというのは不思議ではないと思うのだが。

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