"職場でいちばん輝いている人になろう。"
僕は輝いているだろうか?どうすればもっと輝けるだろうか?
デイルは輝くため、アイデアを生むためのメソッドを紹介している。でも、それ以上にこのメソッドが有効で自分自身がワクワクして楽しいというのが重要だろう。
楽しんで仕事をする、工夫してより良いものを考えるのは、とてもエキサイティングなことだ。日々挑戦し、挑戦を求められ、認められるのはストレスもあるだろうが、楽しくもある。
ベンチャーで働いていた頃は、様々なプレッシャーと努力を強いられたが、毎日成長を実感出来た。ザルで水をすくう様な虚しさを感じることもあったが、それを乗り越えると達成感があった。
ワクワクする状況は与えられるというより自分で作り出すものだろう。事実、同じベンチャーで働いても鬱に陥ってしまった人間はいる。ワクワクする環境にいたというより、勝手にワクワク仕事をしていたのだと思う。
輝くために、少しだけずらしてみよう。仕事がつまらないのではなく、つまらないやり方で仕事をしているんだ。
なら、輝ける方法は無限大だ。
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