http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090703ddlk40040346000c.html
山笠である。ちょっと心躍る。
博多の商人は梅雨の頃になると店頭から消える。どこに行っているかというと山笠を作る準備をしたり、飲んだり、子供山笠の指導をしたり、飲んだり、気合を入れたり、飲んだりしているのだ。まあ、基本的に山笠に備えて毎晩飲んでいる。んで、お店はおかみさんが守るという構図だ。なので、九州男児がどうのこうのと格好いいこと言って亭主関白のように振舞うが、基本的には博多の男は奥さんには頭が上がらない。
さて、その山笠に王貞治前監督がお目見え。福岡ダイエーホークス時代から数えて十数年。福岡に居を構え、墓も建て、すっかり博多の人になった王さんがはじめて舁き山に上るというのも驚きだが、是非雄姿を見せて欲しい。
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