2008年2月18日月曜日

テレワーカーを増やせ!

労働力不足時代・生き残りのカギはテレワークにあり

労働力人口が減少していく時代、女性を中心とした在宅勤務者をネットワークして仕事をしようという話。テレワークと言うと、従来は分割可能な単純作業をすることが多かった。要は「内職」だった。

しかし、現実には、そのような「分割可能な仕事」は、それほど多くはない。日本の会社における業務のほとんどは、チームで協力し合って仕事をするのが一般的だからだ。

とあるように、実際にはそんなに仕事量はない。だから、ネットワークでありながら「複雑でチーム力が必要な」仕事をしなければいけない。職場を見ても決し て同じオフィスにいることに意味があるとは思えない場合は多い。経営者からすれば安心感があるということかもしれないが、本当は効率的に業績を上げること が重要なのだから、そのための方法はいくらでもあるのではないかと思うのだ。

働き方に対する考え方をドラスティックに変えてしまう必要があるのだと思う。

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