2009年6月18日木曜日

アイシテル〜海溶〜の感想

昨日は日本テレビ「アイシテル〜海溶〜」の最終回だった。

親子とか子育てということについて考えさせられるドラマだった。

多感な時期の親との関係というのは双方にストレスがあるモノだ。
子供の時に自分や自分の兄弟と親の関係が一時的に緊張してしまうことは良くあった。
大人になった今では当時の親の年齢に近づくにつれ、親にも何かが分かっていたわけではないということが分かる。
まあ、未だに親と角突きあわせる人もいるが・・・それも含めて人それぞれに悩み育てていたのだろうと思う。

自分がいつか親として同じような壁や悩みにぶつかるのだろうと思うと人事ではなく、とても面白く見ることが出来た。

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