2007年5月5日土曜日

高校野球 特待生制度

気になったブログ(~05/MAY/07)

2007年5月1日火曜日

人がいない…

毎年思うことだが、ゴールデンウィーク中は通勤電車がガラガラになる。みんなこの2日間をお休みにして最大9連休を楽しもうというところなのだろう。特に東京に向かう通勤電車の空き様と言えば、普段と比べて天国だ。だから、六本木や丸の内には行かない。今はあそこは満員電車並みだろうから。

2007年4月30日月曜日

会議から変える-振り返り~その2~

金曜日にあった部長クラスの集まる会議で少しだけ試してみたことをここで紹介する。

1)ホワイトボードに向かって全員が半円状に着席
2)書記役としてホワイトボードの横に立つ
3)とにかく、色を使って発言をキーワードを中心に書き出す
4)ルールを決める
5)最後に一言ずつ良かったことを言ってもらう

会議は前半は会議形式、後半はアルコールを少し入れてフリーディスカッションで実施した。
テーブルを下げてホワイトボードの前に全員が半円状に着席する形式をとった。これの狙いは、問題をお互いの外に吐き出すため。対面して議論をすると、対面している相手の問題について議論をしようとしてしまう。しかし、その問題をホワイトボードに書き出して、全員が同じ側から問題に対するということを意識したかったからだ。

書記役としてホワイトボードの横に立って、発言を書きとめながら、疑問に感じたことや論点を明確にするための質問を繰り返した。僕は入社したばかりなので、「分かっているように・・・」という言葉は通用しない。なので、素朴な質問や「率直に言えばどうなの?」と言った問いかけを繰り返した。更に、途中でサマリーを何回か入れて議論の整理をした。

最後に、一言ずつ「良かったこと」を発言してもらったのは、全員に会議の意義を確認してもらいたかったからだ。比較的うまくファシリテート出来たので、満足度は高かったと思う。最初にしては上出来だろう。これからの課題は上手に対立を演出することだと思う。僕はイノベーションは対立からしたおき得ないと思う。生ぬるい遠慮などではイノベーションはおき得ない。だから、上手に対立を演出して緊張感を演出したいと思う。