2007年8月25日土曜日

環境のために節電出来るか?

毎日の猛暑。

柏崎原発の停止も影響して、各企業が減産したり、水力発電所の再稼働などの手がうたれた。
個人的にはなるべく冷房を使わない様にしたり、会社でも設定温度を上げたりと色々やっている。

今回の工場の操業停止を見て、本当の環境対策が与える影響を考えてみた。

エネルギーを使わないということは生産をしないということなんだ。必需品であれ、嗜好品であれ、その生産にはエネルギーが必要。

もちろん

人力でも可能だが、多くの場合、電気やガソリンが必要。

チームマイナス6パーセントっていうのはそういうことなんだ。

2007年8月22日水曜日

風邪…

夏風邪です。

職場のエアコンが効き過ぎなんだな…。早く寝よう。

2007年8月21日火曜日

欽ちゃん24時間テレビ瞬間最高43・9%

欽ちゃん24時間テレビ瞬間最高43・9%

なるほど~
紳 助が「来年のマラソンは誰が走るんだ?今回のでハードルが上がったから、なまなかなランナーじゃ感動はよべないぞ」と言っていた。確かに、還暦を越えた欽 ちゃんを超えるのはよっぽどの高齢者か子供か、いずれにしても走ることにハンデを負っている人って話になるだろう。日テレも今更24時間テレビからマラソ ンを外すことは出来ないだろうから、人選が大変だ。

「iフォン」商標、アップルと協議・アイホン

「iフォン」商標、アップルと協議・アイホン

やっぱり・・・。
以前のエントリーでも書いたんだけど、やっぱり問題になるよね。

「アイフォン」の衝撃

多分、ここ数年のうちには日本にも上陸してくるだろうと思うが、商標はどうなるんだろう?
気にしているのはこの会社のこと。
アイホン
「ホ」 と「フォ」の違いはあるが、同じ通信機器でということになると「類似商標」として問題になるだろう。Appleは以前も無線通信アクセスポイント 「AirPort」の日本発売で同じことをやっている。「AirPort」が商標登録されていて、日本国内では「AirMac」として販売することとなっ たのだ。「i」で始まる商品名はAppleのブランドとなっている。それを易々と変えるApple(ジョブス)ではないだろうから、これは見ものだ。

iPhoneだと思って買ったらインターホンだった・・・そんなアホな。
アイホンがマイナーだったら別だけど、結構CMも出している会社だからナカナカ難しい展開もあるかもしれない。

下がったものは上がる

日経新聞 8月21日 朝刊 一面
「日経平均終値458円高」

日経平均は今年最大の上げ幅だったらしい。下がったものは上がるし、上がったものは下がるので大して驚くことではない。先週末のFRBの利下げに反応して欧米の市場が持ち直したのに加えて日銀の動きも投資家に安心感を与えたという。
アメリカのサブプライムローンの影響で世界的な同時株安のトレンドになってしまったのはなんで?説明によるとサブプライムローンを組み込んでいたファンドが損を確定するために株を売却。売りが多ければ値段は下がるので株価が下がったということらしい。売ると現金が余るのでそれが不安のあるドルよりも円に流れて、円がドルに対して高くなった。
しかし、今回問題になったサブプライムローンって何?信用力の低い低所得者に対するローンって?返済されない可能性が高いローンがそんなに簡単に流通する理由がわからない。日本でもおんなじ様なローンってあるんだろうか。

2007年8月19日日曜日

白い恋人が教えてくれたこと

白い恋人の石屋製菓の社長が会見をしていたのを見た。
「順調だったことで緩みが出たのかもしれない」
という言葉に一つの警戒を読み取った。「危機感の欠落」だ。組織には危機感が必要だ。成長のためにも、正しく組織を動かす為にも必要だ。会社ならば競争相手が危機感を呼び込む。
しかし、偶に幸運にも競争相手がいない会社もある。そんな時はトップが意識的に危機を演出しないといけない。
自分の会社はどうだろうか?