2008年7月25日金曜日

不景気が産む過去最長最大のバーゲン

街中でバーゲンの広告を目にすることが増えて来ると夏本番という気がする。今年はボーナスの減少や社会保障不安など消費が抑制される要素が多い。百貨店なども前年割れが続いている。そのためバーゲン時期を早めたり、長くしたりするところが多い。バーゲンの対象も拡大するだろうから実質的な値下げに等しい。
バーゲンでお店が賑わうと不景気なんて本当かしら?と思うが、その賑わいこそが不景気に起因して出現していると思うと皮肉な話だ。

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