2007年5月7日月曜日

刑務作業でRuby、世界初の受刑者によるソフトウェア開発

刑務作業でRuby、世界初の受刑者によるソフトウェア開発
ちょっと驚きの取り組みだ。
刑務作業と言えば、家具を作るとか自動車整備といったガテン系が多かった。しかし、世の中には色々な職業があるし、必ずしもガテン系だけが受刑者に許され ているわけでもない。ただ、刑務所がガテン系以外の教育インフラを持っていなかったというだけのことだ。今回PFIによって民間運営の刑務所が設立された ことで注目されている美祢だが、刑務作業の高付加価値化と共に、受刑者が社会復帰しやすくなるということを期待したい。

0 件のコメント: