ラニーニャ現象(La Niña)は、エルニーニョ現象と逆に東太平洋赤道上で海水の温度が低下する現象。エルニーニョが終 息した反動で発生するケースもある。エルニーニョと同じく世界の異常気象発生の原因となる。ラニーニャはスペイン語で「女の子」の意味である。「アンチエ ルニーニョ」と呼ばれていたこともあるが、「反キリスト者」の意味にもとれるため、男の子の反対で「女の子(La Niña)」と呼ばれるようになった。ラニーニャが発生すると日本では猛暑、寒冬などの異常気象の原因となる。(Wikipediaから引用)
なんとなくそうなのかな~とは思っていたが、今年は猛暑となるらしい。梅雨は降雨量が多くなるとうい予想だが、梅雨明けは早いという。つまり、一回の降水 量が多いということだ。洪水や山崩れなどが多発することも考えられる。夏が暑いのは結構だが(個人的に暑い夏が好きなだけ)、災害が発生するのは困る。山 間部の災害に注意が必要だが、水はけが悪い都心部でも油断は出来ない。
渋谷は洪水のメッカだ。
渋谷の地形
地図を見ても分かるとおり、渋谷駅は周囲に比べて低い。名前のとおり「谷」になっているのだ。だから、雨には弱い。渋谷には元々渋谷川という川が流れていたが、それに蓋をしている状態。元々水場なのだ。
今年はまた渋谷駅が水に浸かるかもしれない。
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