激減っていうと大変な話に聞こえますが、
インターネットを流れるデータを観測している同社の「グローバルモニタリングチーム」の調査によると、全メールに占めるウイルス添付メールの割合が、 2007年上半期(1月から6月)は322通に1通(0.31%)だったのが、8月には1000通に1通(0.1%)に激減したという。
ということなので、0.3%が0.1%になって激減・・・。なんだか数字の魔法ですね。確かに削減の割合は「激減」と言ってもいいかもしれませんが、0.3%と0.1%だと誤差ということも考えられます。
ところで、
ウイルスサイトの4割以上が中国に置かれていたという(図)。次いで、米国が2割、ロシアが1割強だった。
という話の方が気になります。中国ドメインのサイトにアクセスするときは特に注意喚起が必要でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿