2008年5月2日金曜日

井上康生が引退

「柔道人生に悔いなし」 井上康生、引退を正式表明

井上は「我が柔道人生に悔いは無しという気持ちです。先生方、友人、家族、ファンのみなさんに支えられて幸せ者だった」と語った。

結婚してオリンピックを目指すも、残念ながら引退となってしまいました。ただ、10年以上のブランクを経て現役に復帰したクルム伊達公子(伊達、第1シード中村も破り4強) の例もあるから、競技を完全に辞めないで欲しいものだ。会社(綜合警備保障)に所属して競技をしているが、会社員としての勤めを全うすれば競技は続けても いいよね?まあ、彼の場合は殆どプロみたいなものなのだろうが。スポーツ選手が「引退宣言」なんかせずにのびのび競技を続けられる環境があればなぁと思 う。

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