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2007年3月24日土曜日

銀行システム

地銀14行でシステム共同開発へ

懐かしい話題だ。随分前に共通システムを開発するって話しがあったが、銀行同士の引っ張り合いや参加銀行が思ったように集まらないという事情でうまくいっていないという話を聞いた。これで14行が参加ということだが、地方銀行が64行あるので20%をやっと超えたところだ。30%位の銀行が参加すれば勢いがつくんじゃないだろうか。すると20行くらいの参加が一つの区切りになるだろう。

あと6行。まだまだ先は長い。

2007年3月16日金曜日

Rubyが列車に乗って何処に行き着けるのだろうか?

楽天がRuby on Railsを採用,大規模トランザクション処理などに適用へ
楽天、ネットサービス開発で「Ruby on Rails」を採用--NaClが全面協力

楽天の様な事業の基幹がシステムで構成されている企業は事業を強化するために開発効率が良いことが必須だ。特に、WEBサービスは試作段階のサービスを公開してユーザーとインタラクティブにサービスを改善していくことによって完成度を高めていく。いや、完成なんてないのかもしれないが。その選択肢としてRuby on Railsが採用される理由というのは何だろうか?

アジアの技術者にRuby実習、経産省の委託事業で

経産省もやっと国内の宝物に気づいたかというところだ。国外でも、

NetBeansコミュニティがRubyとJRubyをサポート

とRubyはRailsに乗ってから広がりを見せているように思う。考えてみれば、開発現場で利用される開発言語にはそれほどの選択肢は無かった。しかし、ここ数年で様々な選択肢が出てきて、しかもそれらが商用利用され十分な信頼性を獲得することによって開発環境は変わってきていると思う。

しかし、ビジネスの根幹にあるシステムは相変わらず旧態依然とした開発環境の中で開発されているのではないだろうか。オープンソースというのは10年前には存在した用語だ。その頃、それらのリソースを利用することを開発現場に投げかけても反応は鈍かった。その内、周囲はオープンソースこそが次のビジネスチャンスとばかりに走っていって、旧態依然とした開発方法や開発者を抱えている企業は相対的に競争力を落としてしまった。

確かに新しいものは不安定だ。でも、逆に不安定なものであれば自発的に関与する余地が沢山あるということもできる。新しいもの好きというのは褒められるべき素質だ。列車に乗って西部に乗り込んだパイオニアの様に。

2007年3月4日日曜日

マッシュアップはシステムを隠蔽する

Vistaで注目される辞典マッシュアップ――事例で知るLiveガジェット (1/4)

マッシュアップが流行っている。マッシュアップは要はWEB上に既にあるサービスを組み合わせて必要なシステムを開発するということだ。CGSなどにも組み込まれている。これが進むと、極端な話し簡単なHTMLやスクリプトとブラウザ上でのドラッグ&ドロップでシステムが開発できてしまうことになる。しかし、その分組み合わせる部品それぞれの構造や中身は隠蔽されることになる。これは良し悪しがある。

システム開発ではサービス同士のメッセージ交換の結果、思いもかけない結果が出力されることがある。それぞれのシステムを開発していれば、当然修正をすることが出来るが、ともすれば中身が分からないためにどうしようもなくなる可能性がある。システムユーザは知らなくて良くても、システム管理者やシステム開発者が知らなくてはいけない構造すら隠蔽してしまうというのは本当に良いことなのだろうか?オブジェクト指向やサービス指向の究極の形ではあるが、簡単になることが本当にいいことなのか?疑問は残る。