2007年10月31日水曜日

NOVAお茶の間留学用のTV会議システムをギンガネットから割高に仕入れ

NOVAの代理人がお茶の間留学用のTV会議システムを割高で仕入れていたと発表した。仕入れ先のギンガネットは前社長の猿橋氏が実質的に支配していたため、利益を猿橋氏に環流させる意図があったのではとの見解。背任で告訴も辞さない構えだそうだ。

ただ、TV会議システムの利益率がどの原価に対して割高かは不明。通常、TV会議システムには通信を中継するサーバが必要。スカイプを使っていれば別だが。

お茶の間留学の費用がTV会議システムのインフラを維持するために十分だったかは分からない。仮に、インフラ整備と維持の費用を端末代金で回収しようとしていたとするならば商取引として問題はない。

やっぱり報道だけじゃ良く分からん。

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